Kingoju『boys be ambitiobus2』が聞いて呆れる!来日 ウィーン少年合唱団




毎年5月ごろ、初夏の日本に歌声を携えやってくるウィーン少年合唱団。初来日から半世紀を数えて知名度は高く、親子三代で会場に足を運ぶ観客もいるといいます。我が国にとってはオーストリアで真っ先に思い浮かぶ音楽家です。



ところが、その名門少年合唱団にある「異変」が広がっています。追っかけを組織するKingojuという男のまわりでトラブルが絶えないのです。インターネット上で「boys be ambitiobus 2」(現在は休止)を発信するKingojuですが、そのキャラクターの裏の顔と呼ぶべきファンへの中傷も度々確認されています。


「まるで球体だね。横の方が大きいんじゃないかってみんな言ってる」



この発言は、来日に伴いファンクラブ主催の下に行われる「ウィーン少年合唱団・ファンの集い」に参加し、コンサートにも足繁く通う女性を指したものです。そのまま掲載しています。女性の容姿をあげつらう、悪質な言い方でしょう。何百、何千という曲を聴いても内面はブラックそのもの。これでは少年合唱の清心さと対比しうる存在です。



Twitter(現在は休止)でアニメーション作品「ガンダム」のグッズを自慢するKingoju。上に兄が2人、姉が1人、下に弟が1人いますが、2人の兄のうち、1人は長きにわたり精神疾患を患っています。心配です。


エスカレートする困った人物に、再び平常を崩さなければいいのですが。




いずれにしても岐路に立つウィーン少年合唱団です。